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近藤麻理恵 こんまり 親に貰った物はしっかり見極める!

/ 2020.03.24

今日は、都内在住こんまり流片づけコンサルタントGabbyです。

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親が重い、親から貰ったモノも重く感じるけれど処分することができない。

良くいただく質問ですが、特に女性からの場合が多いです。

子供の成長から見る親子関係

親からの贈り物を重く感じる様になる理由は、人の心の成長過程から分析してみるととても分かりやすいです。

 

人は10代前半までは親の真似をしながら集団になじみます。

 

大人の社会をとても良く観察して、自分が属している子供のコミュニティーの中でも、親と同じぐらいの立場で、他人への接し方も親の真似をします。「自分自身」という概念がまだよく育っていないがゆえに、両親の真似をします。

 

女性の場合は特に母親からの影響が多く、考え方も好みも母親とよく合います。

母親も、心なしか娘が自分に合わせてくれることが心地よく感じる人が多いです。

 

ところが13歳前後を超えてくると、人間には「自分自身」という概念がぼんやり育ち始めます。

同じ集団の中でも、母親と同じような立場や好みでなじむのではなく、自分の感性で居場所を見つけたいと思うようになります。

 

母親の目と耳を通して世界を知るのではなくて、自分という人間を生きることで集団になじんでいきたくなります。

 

この段階で自分の成長を上手く受け入れて、自分を上手に表現していけると、反抗期も比較的に穏やかに過ごせるのだと思います。

 

ところが、特に日本女性に多いが、「いい子」でいること、にこにこと愛想良く人に合わせて気を遣うことで、褒められて育つ人や、我慢と強調を強要されて育つ人がいます。

 

この様な環境で育つ女性は、新しく芽生えてくる「自分自身」の存在は、母親に反抗すること、彼女を裏切ることだと勘違いしてしまい、うまく表現できずに大人になります。

 

「自分自身」を表現しないで育つと、自分の感情に疎くなって、周りに合わせることや流されることが増えていきます。

 

それゆえ大人になっても、自分自身がよく分からない、理由もなくもやもやする、常にイライラする、集中力にかける、自信がないなどの傾向に悩まされる人が多いです。

親からのモノが重く感じる理由

こうした環境で育った女性は、親から頂いたモノを重く感じる傾向にあります。

 

親自身を重く感じているからです。

親には、好みを合わせなければならない、反抗してはならない、いい子でいる自分を見せなければならないなど、「親をがっかりさせない」ために一生懸命気をつかってきました。

 

貰った物が自分の好みに合わないとしても、好き嫌いなどと判断してしまうと、親に反抗しているような感覚になってしまい複雑な気持ちになります。

 

大人になったから親の管理から逃れたい、でも反抗するのはとてもひどいことだと、揺れ動く感情に挟まれるのがつらくて、ほとんどの場合貰ったモノをどこかに放置してしまいます。

 

その存在に引っ張られて、内心のもやもやした気持ちが引っ張り出されるものの、直接向き合うことはできるだけ避けてしまう、いわば自己防衛本能が働きます。

 

親から貰ったものとの向き合い方

 

こんまり流片づけコンサルタントとして、私からのおすすめは親から貰った物にしっかり向き合うことです。

 

親に貰ったモノは「全部捨てる」、「全部取っておく」の二択で考える人が多いですが、実はこれはとても極端な考え方です。

 

親に貰ったモノを全部一ヶ所に集めて、一つ一つ手に取って、それにときめいているかどうか確認してください。

 

好き、素敵、好みに合うと思うモノはその気持ちをじっくり味わって大切にとっておく。

嫌い、好みじゃない、重いと思うものは感謝して手放しましょう。

裏に辛い思い出や辛い気持ちがあるなら、もう一度思い出して丁寧に手放すとより素敵です。

 

親から貰った物をじっくり一つずつ見つめると、親に合わせてきた自分自身と、本当の自分自身を見分けることができます。

 

親から貰ったけどときめかないモノ、それにまつわる思い出

これらは、自分が無理して親に合わせてきた価値観と、気持ちです。

 

本当はそれぞれの思い出にまつわるタイミングで、自分の行動と本心が統一されていませんでした。

自分の本心を思い出して分析するとてもいいきっかけです。

 

忘れかけていた自分の本心を思いだすと、今後の人間関係で同じような場面に遭遇した時に、習慣的に周りにわせるのではなくて、自分の好きな様に対応することができる様になります。

親から貰ったときめくモノ、それにまつわる思い出

 

親から貰ったモノで、ときめくのは本当の自分自身の感性に合っているものです。

 

それまでは、自分が100%無理して親に合わせてきたと感じていたかもしれませんが、実は必ずしもそうではなくて、本当に親と子のみや価値観が合っていることだったあります。

 

親と本当に価値観が合うことに関しては、今後重く感じずに、素直に表現していけばいいのです。

 

親から貰ったモノと全て、一つずつ向き合い終わった後は、親に無理して合わせているなと気付いたところは、今後は自分の本心で付き合っていけばいい。

 

そして、親と本当に気が合うんだなと感じたところは、今まで同様一緒に楽しめばいいのです。

無理やり、いやいやではなく、今度こそ心から一緒に楽しめることを、願っています。

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